東京五輪に関するこぼれ話

皆様

こんにちは~広島大学前店の袁(エン)です。

東京オリンピックは新型コロナの感染拡大で1年延期され、開会式を始めほとんどの競技が無観客で行われるなど、
極めて異例な形で3日後の23日(金曜日)に国立競技場で開会式を迎えます。
しかしパーティーの華やいだ雰囲気があんまりないし、みんなの関心も薄いですね。

しかし、海外からの選手や関係者の入国がピークを迎えるなか、
前日、NHKニュース番組から東京オリンピックの事前合宿で滞在していた大阪泉佐野市のホテルからいなくなったウガンダの選手が「生活の苦しい国には戻らず、日本で仕事をしたい」などと記したメモを残し、16日に大阪府内の駅で名古屋行きの新幹線の切符を購入していたことがわかりました。

泉佐野市によりますと、部屋には「ウガンダでの生活が厳しく、日本で仕事がしたい。荷物は母国の妻に送ってほしい」といったメモ書きが残されていたということです。

このニュースを見たところで、最初は「面白い」と思いましたが、よく考えてみると、また気持ちが悲しいです。
全世界で経済不景気のなか、日本という途上国は、貧乏な方にとって確かに憧れの国ですが、
日本語を通じないと、生活が難しいでしょう。仕事のほうはもっと厳しいと予想されますね。

皆さんはどう考えますか?

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