こんにちは、教育学部のsです。
今回のブログではアパマンショップアルバイトの行く末について考えてみようと思います。近年では「働き方改革」や新型コロナウイルスに係る「ニュー・ノーマル」の浸透によりオンライン上でのやり取りが増加傾向にあります。さらに、社会の流れから考えても他業種と同様ペーパーレス化が進行することにもはや疑念の余地はありません。この流れが継続的に進行すれば学生アルバイトの主業務と言える内覧や対面での接客の件数は減少の一途をたどることは容易に想像できます。
こういった社会的文脈の中でアルバイトが現状を維持した状態で10,20年後も存続しているとは到底考えられません。ここまでの考えをくみ取りアルバイトの行く末を思案すると完全非対面での接客が増加すればアルバイトの人員削減が起こることが考えられます。
おそらく(今後10年ほどは考えにくいですが…)もし人員削減が起こったとしてその流れが加速すればアパマンショップのアルバイト自体が消滅してしまう可能性すらあります。こういった極端な状況が今後起こると仮定した場合それを防ぐための方法としてアルバイトの専門性を高めることがあげられます。
すなわち今後、誰にでもできる業務はますます簡素化され勝手にやってくれる時代が来るかもしれません、そのなかで個人の専門性を高め接客や内覧のプロフェッショナルとして業務にあたることでエッセンシャルな存在としてアパマンショップアルバイトを存続させることが出来るという事です。そのために私が出来ることとしては後輩教育におけるノウハウの伝達や規範意識の教育があり、それらを遂行することが大げさかもしれないが未来のアルバイトの存続を左右しているのだという事を認識し業務にあたる必要があると考えます。
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アパマンショップ広島大学前店
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