よく耐えた顎

こんにちは。
教育学部2年のTです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、私はといいますと最近親知らずを抜いてまいりました。前々からレントゲンを撮り、下の2本が真横(皆様が思っているよりももっと真横)になっている事はわかっていたのですが、特に害がなく痛いのはとても嫌なのでほったらかしにしていました。
しかしついにこの親知らずが悪さを始めるようになり、しぶしぶしぶしぶ抜きに行きました。真横向きなので抜くためのスペースがなく、親知らずを切断してスペースを作ってからの抜歯になったのですが、もう顎が外れるかと思いました。歯ってやっぱり固いんですね。お医者さんが全体重をかけて切断していました。それに耐える私の顎…。
麻酔したら痛くないと慢心していたのですが、物理的な攻撃が待っているとは思いませんでした。口の中に入っているお医者さんの手を嚙みちぎる勢いで必死に抵抗して、終わった時には汗をかいていました。今回は1本しか抜けなかったのであともう一回これを経験しなければいけないと思うと怖いです。
もうすでに抜糸は済んでいるのですが、まだ特大バカでかな穴が開いているのでいろんなものが詰まります。歯磨きは入念に行っているのですが、いかんせん磨きにくいのと出血と痛みとで完璧に綺麗といえるまでもっていけません。
最近の悩みは、他人に口が臭いと思われていないかと憂いてしまう事です。