アルバイトって長く続けた方がいいのかな?

皆さんこんにちは!
広島大学3年生のsです。

アパマンショップ広島大学前店でアルバイトをさせてもらって早くも3年目になりました。

いつの間にか先輩達がどんどん卒業をされていって、気付けば新しいアルバイトの後輩もたくさん入ってきてくれました。

時間が経つのは早いなーと思ってます。

同じアルバイトを長く続けたいなと思っていた僕にとって、良い環境で良い経験をさせてもらっているなって思います。

やる仕事自体が楽しいし、一緒に働く人にも恵まれているからです。

僕達アルバイトがする仕事は、新入生や在校生にお部屋の紹介をしたり、実際にお部屋に案内をしたりすることです。

なかなかこんな経験をすることが無いので、緊張はしますがとてもやりがいを感じています。

時には色んなアルバイトを短い期間いくつもしたことがある友達の話を聞くことがあり、色んな業種を経験することは楽しいよ!といわれたことがあります。

正直楽しそうだと思ったこともあります。

でもアパマンショップのアルバイトをさせてもらって3年目になって改めて同じ場所でアルバイトをする良さに気付き、続けてきてよかったと感じています。

それはどんなことかというと、仕事をするってやっぱり誰かの役に立つことをすることなんだって気付けたからです。

1、2年目は正直自分のことで精一杯でした。

まずは覚えるべきことを覚え、アルバイト同士で本番を想定した接客の練習をしていざ実践!

ようやくできるようになったかなと思ったら、いつの間にか3年生になっていました。(笑)

仕事がまあ及第点くらいできるようになって初めて、仕事に慣れた社員さんたちはお客さんのために働いているんだと気付けました。

当たり前のことだと思いますが、今までの僕はそんな気持ちもっていなかったなって思います。

長く勤めていたからこそ気付けたし、気付けたからこそ残りのアルバイトをできる期間はもっとお客さんの役に立つ仕事がしたいなと思います。

人のためになる仕事をしようとすると、自然と考えることが増え、こうしたほうがいいかな?これのほうが見やすいかな?と考えるようになりました。

それが奥深くて、しかもその行動がお客さんに喜ばれて、「s君いいね、今日はあなたに接客してもらえてよかった。」なんていわれた日には、嬉しすぎて最高の気分になりました。

働いてお金をもらうことだけが楽しみでしたが、働くこと自体が楽しくなった瞬間でした。

やっぱりアルバイトはお金がほしくて始めましたが、続ければ続けるほど+@得るものが必ず見つかると思います。

どんな仕事も必ず誰かのためになるので、僕自身もお金+@何か得られるためのアルバイト生活を送れるように頑張ろうと思いますし、もしこのブログを今からアルバイトを始めたいと考えている人が読んで下さっているなら、そんなことを意識するときっといい経験になると思います!

アルバイトを決めるときに是非参考にしてみて下さい!

僕もこれを書きつつ改めて頑張ろうという気持ちになっているので、お互い頑張りましょう!!