どうも。広島大学教育学部第二類数理系コース田村拓己です。
先日、「万博のアプリっていつ消せばいいん。」というタイトルで投稿されているのを見て、思い出すようにこのタイトルを付けました。
大学から一番近い本屋さん、まだ万博の攻略ガイドを売っています。しかも一番入り口に近い棚のエンドというその店で一番目立つところ、目玉商品が並ぶところに置かれています。絶対に今から買う人はいないし、もう仕舞うのを忘れていたで済む時期ではないと思います。ここに万博ガイドを置いているだけでどれだけこの本屋さんの売り上げが落ちているのか。ただでさえ情報化の波で本屋さんがどんどん減っているので紙媒体派の私からするとこのお店は潰れてほしくない思いでいっぱいです。
もしこれが次回の大阪万博の開催を見越した先取りで、次回もミャクミャクがマスコットキャラクターになると予想しているなら、攻めた考察系YouTuberみたいでとても大好きです。余裕で手のひらを返します。
さて、私は教師になるのですが、昨今の学校現場はとてもやりにくくなっています。先程から私が何度も用いていた「本屋さん」。生徒の前では使えません。「書店」だそうです。「〇〇屋」という表現は職業差別にあたり、この表現を用いた教師に対してクレームが入ることがあるそうです。皆様ご存知でしたか。確かに職業差別に捉える考え方もあるそうで、テレビなどでは放送禁止用語になっている局もあるそうです。かといって教育現場にそれを強要するのはどうなんでしょう。差別的だと社会的に認知されているわけではないと思うので、そこまで厳しくなくても...と私は思うのですが皆様はどうですか。どうか僕たち教師に優しくしてください(´;ω;`)ただでさえブラックなんです(´;ω;`)
同じことを私は公園の遊具撤廃にも感じています。危ないからという理由でどんどん遊具が無くなっていますよね。公園でのボール遊びもどんどんできなくなっています。こちらは「まあそこまでしなくても...」程度で全然過激派ではないんですが。時代は変わっていっているんだなとしみじみ感じます。子供たちが外で遊ばなくなっていることが問題視されていますが、このような規制によってより加速されているように感じます。
「過保護」と「親としての責任」の境界線はまだ僕には難しいですが、親になったらそんなことも分かるようになるのでしょうか。
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